
ふるさと納税?なんかお得に肉とか魚がもらえるやつでしょ?
あー、でもやり方よくわかんないし、書類いっぱい書かなきゃいけないんでしょ?
だったら、もーいいや、いらなーい
実は今、ふるさと納税サイトを使えば、「楽天で買い物するのとおなじ感覚」で、ふるさと納税できちゃいます。
ざっくりと説明してみますね。
まず、ネットショッピング感覚で、ふるさと納税サイトを使って、返礼品をもらいましょう。
自治体から受領書が送られてくるので、大事にとっておきます。
ココが重要!
返礼品ゲットして、書類を提出しないと税金が減税されません!
つまり、単純にお金を自治体に渡しただけの状態になってしまいます!
寄付金税額控除に係る申告特例申請書、ていう絶対覚えられそうにないクソ長い名前の書類に、こんなふうに書いて、自治体に郵送します。
たぶん、10分くらいで書けます。
10分?はー!めんどくせぇ!
というあなたは、申請書の中身が書かれた状態で印刷してくれる便利サイトがあるので要チェック!
(このページの下の方で紹介しています)
ハンコを押す箇所があるので、忘れないで!
サラリーマンの方は、確定申告をしなくても、上の1枚の書類をピロッ!と納税した自治体に郵送するだけでOKです。
後日、自治体がうまいことウニャウニャッと連携して、住民税が減税されます。
まあ、先に「ふるさと納税」してるので、住民税が減税されてもプラマイゼロ(厳密には、2000円多く払ってる)、返礼品の分だけトクをする、というわけですね。
この、紙を1枚送るだけでオッケーってことにしておいてやるよ、という制度を「ワンストップ特例制度」っていいます。
こちらのサイトからふるさと納税すると、笑うくらい簡単にワンストップ特例申請の申請書を印刷できます。
しかも、ふるさと納税した内容に従って、申請書が7割がた記入された状態で出てくるんですよね。
▲自分で記入する箇所は、30秒くらいで終わるかも。
さらに、よそのふるさと納税サイトを利用した情報も登録して、申請書を出せるので、ワンストップ特例の申請はここでまとめて管理できます。
ふるさと納税初めてだし、書き方がちょっと不安…というあなたは、チェックしてみてください。
要ブックマークです。